九州・アジア経営塾(KAIL)の卒塾生が相互研鑽を継続し、もって社会へ『ギフトを返す』人財の森となることを目的として活動する。それが碧樹会です。
碧樹会は、九州・アジア経営塾で学んだ者の更なる相互研鑽を通じて、九州経済の自立および日本経済ひいてはアジア経済圏の近未来を支える次世代リーダーを輩出することにより、経済活動の活性化を図り、もって社会全体の利益の増進に貢献する。
碧樹会は、現実のビジネスに活かせる「知恵」と、次世代リーダーとしての変革の「志」を持つメンバーが業種・世代を超えて集い、切磋琢磨し、もって社会へ『ギフトを返す』人財の森となる。
碧樹会会員が持ち回りで講師となり、自身の経験・知見・志を参加者と共有します。卒塾後の仕事や人生を棚卸し、自らのリーダーシップを振り返りつつ、継続的な学びの機会と、所属組織や期の枠を超えての人的交流を深める場としています。
各地を訪ね、地域や経営の実情、課題などをより深く洞察・理解します。現地の方々との対話、参加者相互の交流を通じ、新たな気付きや知見を得、それを自らの学びと成長に繋げていきます。
リーダーシップやセカンドキャリア、SDGsなどの社会課題をテーマに掲げて勉強会を実施します。部外の講師を迎え、テーマへの理解を深めます。また、講師と参加者、参加者同士でのコミュニケーションにより、新たな視点の獲得や社会での実践を目指します。
社会への恩返しを胸に、大学などとのコラボイベントを実施します。KAILでの学びを、次世代リーダーの卵たちに還元し、学びや行動の動機付けを図ります。あわせて、会員が新たな視点・アイデアを得る機会としています。
碧樹会会員同士、時に碧樹会外の方々も含めた交流の場を創り、人的ネットワークの深化を図ります。各自の志、現況、悩みなどを共有し、良き競争と協調で次のステップ、新たなビジネス機会創出へと進む場づくりを目指しています。
上記以外にも、碧樹会内外のニーズに合わせた学び/人的交流/社会貢献の場を提供します。QAN(QBS Alumni Network)ほか他団体との合同イベントなどを通じ、碧樹会活動の対外的な認知と価値の向上を狙います。
碧樹会は、九州・アジア経営塾(KAIL)の卒塾生らが相互研鑽を継続し、もって社会へ『ギフトを返す』人財の森となることを目的として活動するアルムナイ組織です。
卒塾生同士の交流はもちろんのこと、KAIL内外のコミュニティでの交流を通じて、「同窓会」という枠を超えた多様な活動を展開しています。
その活動は、《学びの場の継続》《人的ネットワークの深化》《社会への恩返し》の3つのバリュー(価値観・判断基準)に照らし合わせて、会員の手によって生み出されています。
具体的には、卒塾生自身が講師となる勉強会「サロンde寺子屋」の毎月開催や、実際に現地を訪れて真実に触れる「フィールドトリップ」の催行、また、筑紫女学園大学や九州工業大学の講座とのコラボレーションなどにより、会員同士の切磋琢磨やタテ・ヨコ・ナナメの関係性構築を行いながら、社会へ少しでも貢献できるような活動に取り組んでいます。
さて、KAILは2024年に20周年を迎え、碧樹会会員数は673名になりました。今では、九州のビジネスシーンにおいて会員同士が顔を合わせることも珍しくありません。
常に変わることなく生き生きとした青さを保ちつづけていることを表す「碧樹」。これからも碧樹会は、青々とした森が広がるように、常に進化する人財の森としてバリューを高めて参ります。
皆さまのご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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