アイ・エス・エル (ISL)について

アイ・エス・エル(ISL)について

公徳と創造力を兼ね備え、情熱と志をもって変革と創造を率先する「あまねく公」のリーダーを輩出し、社会全体のイノベーションと日本再生を牽引することを目的とする、社会変革のためのリーダーシップ教育機関。

2001年に 財界トップや経営プロフェッショナル120名の支援を得て、設立。 欧米型のプロフェッショナル教育を出発点に、東洋型内省教育、リベラルアーツ教育を融合させた、独自の全人格経営リーダーシップ教育を実践。これまでに上場企業の経営トップ、地方企業の経営者、社会起業家など2,000人を超える卒業生を輩出している。

2018年には、ISLでの実績を基礎に、経営学修士号(MBA in Design and Leadership for Societal Innovation)を授与するグローバルなビジネススクール至善館を日本橋に開学。人間性と社会性を兼ね備えた経営リーダーの育成を、日英両言語で実践するとともに、スペインIESE、インドSOIL、ブラジルFGV、タイAIT等の教育機関と協働し、世界の経営リーダーシップ教育のパラダイム・チェンジに挑戦している。

野田智義(のだ・ともよし)プロフィール

アイ・エス・エル(ISL) 創設者
学校法人至善館 理事長/大学院大学至善館 学長

東京大学法学部卒業後、日本興業銀行入行。
その後渡米し、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローンスクールより経営学修士号(MBA)
ハーバード大学より経営学博士号(DBA)取得。

ロンドン大学ビジネススクール助教授、インシアード経営大学院(フランス、シンガポール)助教授、スカンジナビア国際経営大学院兼任教授(デンマーク)を経て帰国。

経営学者時代は組織戦略論が専攻で、Academy of Management Journal, Strategic Management Journal, Harvard Business Reviewなどに論文を発表。インシアード経営大学院においては、最優秀教授賞(Best Teacher's Award)を3年連続で受賞している。

稲盛財団イナモリ・フェロー(第二期)。
公益社団法人経済同友会 資本主義の将来PT委員長。

著書に「リーダーシップの旅」(金井壽宏と共著 光文社新書)、「コンテクスト・マネジメントー個を活かし、経営の質を高める」(光文社)、「経営リーダーのための哲学―資本主義、民主主義、人間存在の未来」(竹田青嗣と共著、光文社、近刊)等がある。

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