お知らせ
九州・アジア経営塾(KAIL)と、碧樹館プログラム卒塾生による同窓会組織「碧樹会」は、建塾20周年を記念し、2025年3月1日に福岡県八女市にて植樹祭を共催いたしました。
本イベントは、我が国が掲げる「2050年カーボンニュートラル実現」に向けた取り組みに寄与することを目的とし、碧樹会のバリューの一つである「社会にギフトを返す」という理念のもと、碧樹会の実行委員会が中心となって企画・運営を行いました。
当日は天候にも恵まれ、卒塾生をはじめ、KAIL関係者や八女市の皆さまなど、総勢約120名の方々にご参加いただきました。
「『健康植樹祭』〜歩いて・植えて 身体も地球も脱炭素〜」というイベントテーマのもと、参加者全員で約40分の道のりを楽しく歩きながら植樹会場へと向かいました。
これまでの20年間で碧樹館プログラムを修了した673名の想いを託し、その人数と同じ673本の『早成桐(ジャパロニア)』の苗木を、一本一本心を込めて丁寧に植樹いたしました。
また、本イベントには46社の企業・団体様および400名を超える卒塾生や関係者の皆さまより、温かいご協賛・ご支援を賜りました。多くの皆さまのご支援のもと、「碧樹の森づくり」に向けた大きな一歩を踏み出す、記念すべき一日となりました。平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
九州・アジア経営塾(KAIL)は、おかげさまで本年、建塾20周年を迎えることができました。これもひとえに、これまでご支援くださった皆さまのご厚情の賜物と、心より感謝申し上げます。
当日の様子を以下サイトにUPしております。
是非ご覧ください。
【20周年記念サイト】
https://kail.jp/kail20th/