九州・アジア経営塾は、九州の産・学・官が効果的に連携し、九州をはじめ日本、アジアなどを舞台に、広く活躍する次世代リーダーを育成・輩出することで、経済活動の活性化、ひいては社会全体の利益増進に貢献することを使命として、2004年に建塾されたNPO法人です。
九州経済の自立、および日本やアジアの発展を担う人財を、長期的・計画的に育成するため、企業や団体のミドル層をはじめ、若手やエグゼクティブなどあらゆる階層を対象に、独自性と魅力のあるプログラムを提供しています。
九州・アジア経営塾では、次世代リーダーが出会い、塾生同士、あるいは塾生と講師が、相互に学び合い、切磋琢磨しあう「場」の創造を目指しています。また、現実のビジネスに活かせる「知恵」の教授と、次世代リーダーとしての「志」の涵養を図ります。
同時に、業種や世代を超えた人々が集う、人的ネットワークの要となる「場」の創造も目指しています。
採石業/建設業/製造業/電気・ガス業/情報通信業/運輸業/卸売・小売業/金融・保険業/不動産・物品賃貸業/専門・技術サービス業/宿泊・飲食サービス業/生活関連サービス業/医療・福祉/その他サービス業/公務
※「日本標準産業分類(大分類)」記載順
碧樹館プログラムの修了者は、社会へ『ギフトを返す』人財の森となることを目指して、同窓会組織「碧樹会」を構成します。そこでは、「学びの場の継続」「人的ネットワークの深化」「社会への恩返し」という3つのバリュー(=価値観・判断基準)を掲げ、相互研鑽を含む多彩な活動を展開しています。 また、他のプログラム修了者も、学びを継続しながら人的ネットワークを活かし、各領域で活躍しています。